会社概要
社名
株式会社マルスギ捺染
所在地
TEL・FAX
本社 TEL : 052-913-3231 FAX : 052-913-0463
設立
1954年1月30日
代表者
杉原智博
従業員数
36人
営業品目
インクジェットデジタル捺染 / オートスクリーン捺染 / 縫製 / 製品販売
取引銀行
愛知銀行 / 瀬戸信用金庫
沿革
1954年
兄弟であった間瀬東一(初代社長)、杉原勉(初代専務)が両夫婦で協力し合資会社丸杉晒工場を創業、生地の晒業を営む
1964年
小巾のロール捺染事業を始める
布おむつが全盛の時代で、布おむつに捺染を行なう
布おむつが全盛の時代で、布おむつに捺染を行なう
1969年
晒事業を外注化、社内での晒業は撤退する
1970年
東側の工場社屋増築
1973年
間瀬東一が考案し、カット物スクリーン捺染機導入
1974年
西側の工場社屋増築
1979年
杉原伸雄が京都で修業し、オートスクリーン事業を始める
1982年
カット物スクリーン捺染撤退
1986年
需要増加によりオートスクリーン捺染機2台目を導入する。
1988年
晒業からの事業転換を行ったため丸杉晒工場では名前と事業が合ってないため株式会社マルスギ捺染創業
株式会社マルスギ捺染の代表取締役社長として杉原伸雄社長就任
株式会社マルスギ捺染の代表取締役社長として杉原伸雄社長就任
1992年
近隣地に生地のストック場所として倉庫を建築
1993年
より増産をはかるため、オートスクリーン1号機を新機種に入れ替え
1999年
ロール捺染事業は紙おむつの普及により、布おむつが減産、撤退する
2004年
杉原伸雄自分の代で廃業を決意
2005年
株式会社マルスギ捺染と合資会社丸杉晒工場を合併、合資会社マルスギとする。
2007年
生産拠点が海外へ移転したことで、減産を余儀なくされ、事業を縮小化、2号機を廃棄処分
2007年
現代表取締役社長の杉原智博入社、後継者の入社により事業を継続するため再起を決意
2011年
反応染料インクジェット事業に着手
2013年
インクジェットの前後処理を内製化、短納期化を実現
2014年
昇華転写事業に着手
2015年
杉原智博代表取締役就任
2017年
縫製事業を内製化、プリント~商品製造までの一貫生産体制を確立
2018年
谷汲工場を設立、昇華転写事業を谷汲工場へ移管
2020年
反応染料インクジェット新機種導入、短納期化の達成
2023年
名古屋市北区黒川駅にてプリントショップLittleHapiness開設
2024年
春日井工場を設立、反応染料インクジェット設備を増設